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Return to HOKKAIDO Part 10 2003/7/2 ★

あと1日・・・・・・

 美唄あたりで目が覚めたんですが,外はやっぱ曇り空。昨日の天気予報どおりとはいえ,どうやら今回の帰省では,ホンマの晴天は望めそうもなさそうです,え〜ん(/u u;) とりあえずは,ゆ〜っくりとお休みできたんだから,それで良しとせえへんとね。札幌で朝食をゲットしたらあとは,「スーパーホワイトアロー」Uシートでの「にゅふっ(*^o^*)」タイムでございますぅ。

July 2nd 6:10 江別駅停車中にアップロード


 この車両はうちのお気に入りなので,北海道に帰るたびに乗ってるんですけど,先月の帰省のときだけはタイミングが合わずに乗れなかったんですね。まぁ・・・,「来月(6月〜7月)も帰るんだから,そのときに乗れば良いもん」と考えてましたが(笑),やっぱこれに乗らないと,北海道に帰ってきたって感じがしないですからねぇ・・・


 久しぶりの1号だったので,危うく乗車時間を間違えるとこでした。ふぃ〜っ,あぶないあぶない,この先のスケジュールがすべて,おジャンになるところでした(^^;ゞ 「今日くらいは晴れてくんないかなぁ?」と,グレー色の空を恨めしそうににらめつけますが,その虚しさに気力がなくなってしまうだけで(爆),晴れ間すら見えてきません。車内インフォメーションボードの天気予報でも「曇時々晴」と出てましたから,今日もあきらめるしかないのかな(泣)

 「美瑛の丘をサイクリングするんだから,気温が高いと疲れちゃうもん。曇り空で気温が低いほう良いもんね」と,前向きに考えることとしましょう。天気に泣かされた今回の帰省なんですが,3時間くらいのウォーキングを2度もやってるんだから,気温が上がったら大変だったかもしれないですもんね。それにうちは寒冷地仕様の体なので,このくらいの気温のほうが体調が良いんだわぁ(笑),道内の方も「寒い」って言わはるくらいの気温でもね。

 
July 2nd 7:35 美唄駅停車中にアップロード


 ちょいと眠たかったんですが,美瑛めぐりのスケジュールを考えてたり,旅行記を作ってたりしたら,3分の2まで過ぎてしまいました。とりあえず,旭川まではちょいとのお休みタイムとするのが良さそうですね。


パッチワークの丘サイクリングタイム

 旭川から1両編成の汽車に乗り継いで,終点の美瑛まで一気に行っちゃいます。途中の郵便局めぐりも良いんですが,うちの運動不足解消を重視しようかと思って(苦笑),サイクリングコースとしてみたのでした。美瑛駅前のレンタサイクルでけったを借りて,3時間弱のパッチワークの路コースへと出発しまぁす。

 
July 2nd 9:20 美瑛駅からアップロード


 美瑛駅からアップロードをしたあと,石造りの駅舎の写真を撮ってから,駅近くのレンタサイクルショップに行ってみます。乗りなれているのが良いと思って, シティサイクルをお借りすることにします。
ケンとメリーの木


 ショップのおっちゃんにルートと所要時間を教えてもらいましたが,あくまでも参考程度にしかならないことが,後々になって明らかになったのでした(^^;ゞ それはさておき,富良野線を越えて,3月の帰省のときに歩いたルートを逆に走ってゆきます。

 急な上り坂の途中にあるカルビーの工場の近く,ジャガイモの花が満開(?)になっていたとことで止めて,その畑と向かいに広がる北海道らしい丘の風景にしばらく魅入ります。おとといから旅のパートナーになっているKルルさまもごいっしょなので,それぞれが気に入ったところで進むのを止めてしまうのでなかなか先に進みません(苦笑) 最初のポイント,「ケンとメリーの木」に着いた時点で,すでに30分も過ぎていたりします。

 「ケンとメリーの木」を描いてはった,札幌在住の「趣味で絵を描いている」真鍋氏にお会いして,描かれた絵を見せていただきながら,北海道談義に花を咲かせます。こうなったらもう,時間を気にするのをやめることにしましょう(笑) いつものように,ランチタイム無しでもなんとかなるでしょ(^^;ゞ
親子の木


 なだらかなアップダウンを繰り返し,また,あっちゃこっちゃで写真を撮るために止まってたりしたので,遅々として進みません/(;≧▽≦)/ まぁ・・・,それだけここに魅力を感じたってことなんでしょう。北瑛小学校を横目で見ながら通り過ぎた先で,またまたストップしてしまいます。「親子の木」が遠望できたからなんですねぇ。

 もちろん,このあとのコースでも近くを通るんですが,遠くから見たほうが良い感じになるようなので,ここを勝手に,「あずさちゃん的ベストスポット」として,認定させてもらいましょう。キャンプをしながら1ヶ月ほど道内に泊まっているというおいちゃんにそこで会ったときには,あやうく依存症が大暴走してしまうところでした(笑) 「おっちゃん,うらやましいわぁ,長期にこっちにいてはるなんてぇ・・・」と,文句のひとつをつけたいとこでしたね。できるんだったらうちだって,そのままとどまってたいんだもん(爆)
セブンスターの木


 さらに先へ進んでくと,CMで知名度が高い「セブンスターの木」が見えてきます。駐車場あたりからも見えますが,ここはやっぱ下からの遠望でしょってことで,一気に坂を下ってゆきます。ジャガイモの白色の花の向こう側に,三角形の1本の木が立ってるだけなんですが,心に残る印象的な風景でした。上の道へ戻るのに急坂を登るのが大変でしたけど・・・

 このあたりを走ってみると,「丘の町 美瑛」というのを実体験できると思いますね。かなりのアップダウンが多く,ここ最近の運動不足の身にはめっちゃこたえて,バテ気味になってます(泣) なんとかかんとか,次の「親子の木」の前まで行きますが,ふぅ〜っ・・・・・・

 その「親子の木」の眺めですが,ここよりもさっきのポイントのほうがうち的には良いように思います。離れてみたほうが,この木の名前の由来がわかりやすいと思いますもん。
北西の丘展望台


 こっから「北西の丘展望公園」まではゆるい上り坂が続きますが,パッチワーク状態の畑を見ているだけで楽しくて,それほど苦労したという印象は無かったです。展望台前のお店でソフトクリームを食べながら,足の疲れをいやしています/(;≧▽≦)/ なんだかんだいっても,やっぱし足にきてますねぇ(^^;ゞ

 展望台へと登ってみますが,3月の訪問のときと違って,階段の積雪が邪魔することもなく,すいすいと上がれるのが良かったです。なんですが・・・,十勝岳連邦はすっかりと雲隠れしてしまってて,,(道産子って恥ずかしがり屋なんでしょうかねぇ?),またしても,北海道の屋根を見ることはかないませんでした(/u u;) いっぺんくらい,はっきりとした山の姿を見たいものです。

  自転車の返却時間が迫ってきてしまったので,「帰りたくないよぉ」と言いつつ,最初に上ってきた坂道を一気に駆け下ります。疲れた体にさわやかな風が当たって,ホンマに気持ちよかったですぅ。

July 2nd 19:20 ここまでの完成分を札幌駅からアップロード


ノロッコ号&ファーム富田

 臨時駅のラベンダー畑へ向かう汽車の10分前には,美瑛駅前に到着できています。「北西の丘展望公園」から15分くらいだったので,坂を下るスピードはかなりのもんだったでしょうね(^^;ゞ ま・・・,出発時間に間に合ったんだから,そのへんはすべて良しってことにしときましょうよ。
ノロッコ号の新造車両


 このあと乗車する「富良野・美瑛ノロッコ」号の指定席を発券してもらったあと,ついでにあるきっぷの有無を聞いてみましたが,どうも在庫が無いようです(/u u;) ここならきっとあると期待して来たのにぃ・・・(泣) 仕方が無いなぁ,札幌駅でゲットするしかないか。

 反対側のホームに停車していたノロッコ号の写真を撮ってから,3両編成の車内へと入ってみます。自由席車両がガラガラでしたので,そちらに陣取っての〜んびりとした旅を楽しむこととします。美瑛から次の美馬牛までの区間にビューポイントが多いので,ノロッコの名前のとおり,時速35キロのゆったりとした速度で運転されます。とんがり屋根が特徴的な美馬牛小学校が見えるとこで,思い切った徐行をして案内を入れてくれます。「ノロッコ」号の2つ目の停車駅,ラベンダー畑駅で途中下車をして,歩いてすぐのところにあるファーム富田へ向かいます。
ファーム富田


 「ここが無かったら,ラベンダーがここまで知られたか?」と思えるくらい,ラベンダーとかかわりのあるところですね。ラベンダーが大好きなうちは,ここでま〜ったりとするのが「しぁわせぇ」というひとときなのです。昨年6月の帰省のときは1時間ほどしか滞在できませんでしたが,今回は約2時間もあるのでゆっくりとできそうです。

 いつもながらここは,人がめっちゃ多いですねぇ・・・ 人ごみが苦手なうちはそれだけで疲れちゃうんですけど,ラベンダーのためならそのくらいどってこと無いかもです。今年は寒かったせいなのか,早咲きの品種もまだつぼみのままでした(/u u;) あの心休まる香りはしますけど,ちょいと残念ですぅ(泣) 左右の花畑は鮮やかなカラーを見せてくれているので,そちらをメインに写真に収めます。
彩りの畑


 前回の訪問のときに超お気に入りになった,ラベンダーソフトクリームで疲れを癒します。さわやかな香りと味がして,すっきりとした気分になることができました(*^o^*) 元気100倍になった(笑)ところで,前回は行くことができなかった「彩りの畑」へと歩を進めます。「ノロッコ」号の車内からも見える,カラフルなあの畑です。実際にそばまで行ってみると,緑,黄,黄緑,青,白などの帯が鮮やかです。ポピーに矢車草,霞草といったあたりです。ペンキで上から色をつけたような(笑),ホントに不思議な世界が広がります。フィルムの残り枚数などいっさい気にすることなく,狂ったようにシャッターを切りまくっていたりします(^^;ゞ デジカメだけでも,数十枚は撮ったんじゃないのかなぁ。それにリバーサルも加わりますから,相当な枚数ですよね(笑)

 汽車の時間が迫ってきたので,泣く泣くここを離れることになります(泣) 植わっているラベンダーを根こそぎ,それもトン単位でお土産に持って帰りたいくらいですが,いくらなんでもそれはでけへんですからねぇ・・・
ふらのミルク


 「花の舎」で「ラベンダーラムネ」を飲もうかと考えましたが,特別に印象に残ってないんですよねぇ。他になにか良いのがないかなと思ってたら,「ふらのミルク」があったので,乳製品好きのうちは飛びついてしまいました。

 いわゆる「ノンホモ」と呼ばれるもので,牧場とかで飲んだことがありますでしょ,あの乳脂肪分が上に浮いてるのね。牛乳を飲むというよりも,生クリームを食べてるみたいな感覚になる,アレですよ(笑) スーパーなどで販売されているごく普通の牛乳は,この乳脂肪分を細かく砕いてるんですね。この作業をしてないと,この牛乳のようになって,それがめっちゃおいしいんですよねぇ(*^o^*) のどが渇いていたとはいえ,あっという間に飲み干してしまったのでした。

 ラストに大きな満足を得ましたので,てくてくとラベンダー畑駅へ戻って,富良野行きの「ノロッコ」号の乗客となります。これが道内で乗車するラスとから2番目の汽車になります。いよいよ内地強制送還が近づいてきました(泣)

July 2nd 20:20 ここまでの完成分を苫小牧駅からアップロード


いよいよラストタイム・・・・・・

 臨時駅のラベンダー畑から,終点の富良野はあっという間に着いてしまいます。乗り換え時間が40分弱なので,どこかに出かけるのも難しそうです。「ノロッコ」号の写真を撮ってから,駅の窓口に行って下車印をもらったあと,札幌行きの特急「富良野ラベンダーエクスプレス」4号の指定席券を発券しなおしてもらいます。
富良野駅


 リゾート列車でなくなったので,前面展望を楽しみながらのラストタイムは夢と消えてしまいました。「オホーツク」などで乗車してる,ごく見慣れた特急用車両です。どうせだったら,もちょっと良い車両にしてくれても良いのにねぇ。SL牽引とか客車列車とか(笑) ま,それはおいといて,発売当日にうちがゲットした先頭座席指定席券の意味がなくなったので,別の指定席券への変更をしてもらおうと思います。が・・・,富良野駅で発券してくれたのは,在来車両の中でももっとも座席の悪い車両でした。ということで結局,最初に発券してもらった車両の指定席に収まることになったのでした(^^;ゞ 富良野駅の駅員さんに席番号までわざわざ指定したのに,でかける手間を惜しんで窓口に並んだというのに,きゃはははははは・・・,ふぅ〜っ・・・ 今になって冷静に考えてみると,無駄骨だったんですけどね,(≧m≦;)プッ!
とりあえず列車名だけ


 旧型車両ということで,特別にヘッドマークも作られていなくて,「臨時」との情緒もへったくれも無いマークのみ。かろうじて号車番号の下に「富良野ラベンダーエクスプレス」のサボが下がっているのみでした(/u u;)

 前面展望が楽しめないとなったら,1日分の旅行記作成を始めることにします。9時の美瑛到着から作成が進んでいませんし,パッチワークの路めぐりと富田ファーム,「ノロッコ」号乗車・・・と,あっちゃこっちゃを回ったので,写真の枚数もかなりの数になり,それの取捨選択とリサイズだけでもかなりの時間を要したりします。滝川で後続の「スパホワ」に乗り換えて,パソコンの充電をしながらの作成をしましたが,美瑛の丘めぐりが限度でした(/u u;)

July 2nd 21:25 ここまでの完成分を伊達紋別駅からアップロード


内地強制送還執行開始(大泣)

 「スパホワ」が札幌に到着したら,残すは「北斗星」4号での内地強制送還のみしか残っていません。お約束のように,「あずさちゃん印の元気(*^o^*)」を,どこかに落としてきてしまったようです。釧路湿原なのか美瑛なのか,それとも,ファーム富田なのか,それすらわっかりませ〜ん/(;≧▽≦)/
北斗星乗車


そんなすっかりと落ち込んだ状態(泣)で,お仕事場へのお土産などを買って,その他の準備をしてたら,19時を回ってしまいます。この時点でタイムリミットはあと30分もありません。ホームにはすでに金色の帯をしたブルーの車体が停まっています。これに乗車しないで,そうですねぇ・・・,稚内や網走方面の汽車に乗っちゃえば元気が出るんでしょうけど(爆),暴走を平気でしてしまううちでも,いくらなんぼでもそこまではでけへんですから。

 半分あきらめの気持ちで車両に乗り込みます。「北斗星」4号乗車の場合はディナーの予約をしとかないので,札幌駅の駅弁を購入しておきます。今回は前から食べてみたいと思っていた「鶏めし」で,朝の乗り継ぎ時点では販売されていないという,うちだけにとっての「幻の駅弁」なのです。
鶏めし弁当


 といっても,何かの特殊駅弁ってことではなくて(笑),ごく普通の鶏肉の炊き込みご飯にちょいとした付け合せがある,ごくごくシンプルなものですよ。販売価格が700円と安めに設定されていますし,小食の人には十分満足できるものと思いますよ。あ・・・,うちが小食ってことではなくて(笑),基本的に夜をあんまし食べないのと,パブタイムでちょこっとつまむので,軽く済ませたいと思ってるからなんですよ。

 苫小牧でのアップロードを終了したら,うちのディナータイムに入ります。「食べたいよぉ」っとずっと待ち焦がれていたからではないでしょうが,この「鶏めし弁当」は十分に楽しむことができました。伊達紋別からの更新が終わりましたら,ディナータイムに行ってきまぁす(*^o^*

 サロベツ原野でお会いしたKルルさまは,実は「北斗星」4号乗車までもが一緒だったりするんですね(笑) というわけで,実に久しぶりに2人でのパブタイムとなりました。
パブタイム


 ひとりでしみじみと別れを告げるのも良いんですが,北海道仲間と楽しみながらのパブタイムも良いですね。うちはいつもどおり,ソーセージ盛り合わせとファジーネーブルの組み合わせです。甘めのカクテルと,ソーセージとの味の対比がお気に入りなのです。

 パブタイムに行く前に,ノートパソコンのバッテリー低下警告が出てきてて,すでに瀕死状態に陥ってるのです(/u u;) 今の車両では電源確保ができるのは洗面所だけなので,必死にパソコンをなだめつつ(笑),函館駅からの更新をして,なんとかリアルタイム旅行記に戻ることができたのでした。電源確保がかなり難しい状態なので,明日からの更新がうまくゆかないこともあるかもですが,内地強制送還によってうちがすねまくったからではないことをお知らせしときます(爆)

 本日の更新はこの函館駅からのアップロードが最後になります。いつもはとうに寝てる時間帯になるので,ホントにホントに眠たいです。ということでみなさま,おやすみなさいませ。今日も読んでくださってホンマにあいあとでございます(*^o^*

July 2nd 23:40 函館駅停車中にアップロード



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